ねこぷんのDTM(どうでもいいとっても)日記

ねこぷんがDTMのことを話したり話さなかったり適当に書く

笑ってはいけない映画2016~その1~、とか

劇場で映画を観賞する際、どうしても笑ってはいけない場面というのが映画には存在する。
それはその映画のジャンルであったり、場の空気感であったり・・・まあ色々ある。

しかしその「笑ってはいけない」という空気感が余計にその場面のおかしさを助長させ、相乗効果でめちゃくちゃ笑いたくなる。
それを我慢するのは地獄のような苦しみである。
息をすると笑ってしまうので息を止めて我慢するため、呼吸困難に陥るのでほんとに苦しい。

今年劇場で公開された映画で、わたくしねこぷんがそんな地獄のような苦しみを味わった映画を紹介していきたい。


その1ではまずこちら



「貞子vs伽椰子」(ホラー?)


(見所)

・霊能力者のけいぞー☆兄貴の動作が特撮ヒーローっぽくてカッコいい
・ホラー(?)演出が全然ホラーではなく「顔芸」「おかしな言動」等あの手この手で笑わせにくる
・法柳さんの無慈悲な暴力(除霊)
・呪いの力(物理)vs呪いの力(物理)
・「化け物には化け物ぶつけんだよ!」(けいぞー☆兄貴の名言)


なんかめんどくさくなってきたからもういい?

映画自体は最初から最後までぐだぐだだったりテンポ悪かったりするので、けいぞー☆兄貴や法柳さんといったキラーキャラクター出てくるまでは本当の意味で我慢が必要だゾ☆

ツッコミ所には困らないのでサメ映画好きは好きかもしれないですねー(鼻ほじ)
サメ映画みたいに繰り返し観たくはならないけど^^



ねこぷんからは以上です