夢のような映画、とか
「ララランド」観てきました。
予告で流れる「ANOTHER DAY OF SUN」「SOMEONE IN THE CROWD」等の心が踊るような劇中曲を初めて聴いた瞬間から
ああ、これは絶対に観に行こう!
と心に決めて、公開を今か今かと心待ちにしていた作品だっただけにものすごく期待していた部分がありました。
その期待をディミアン・チャゼル監督は見事に裏切ってくれた!
もちろんいい意味で!
くそ!なんてことしやがる!
色々言いたい、書きたいことはあるんだけど何を書いてもネタバレになってしまいそうなので何も言えないのよね。
なので一つだけ(言うんかいw)
クリエイティブな活動をする人には刺さるシーンがある映画だと思うので、そういう人には是非とも観てもらいたい映画ですね。
自分の持つ信念と現実に対してどう折り合いをつけていくのか
問いかけられるようですねぇ。
監督自身がジャズドラマーを志すも途中で映画監督に転向した方ですから、実体験からくる夢の映画と言ってもいいのかもしれませんね。
あ、恋愛ミュージカル映画ですよ^^
ねこぷんからは以上です